SHIKOの道

〜海外の最新洋書と好きな音楽を中心に〜 まずは試行と思考を高い志向で

低温調理法でローストビーフ作ってみた

もうすぐクリスマス

 

チキン買ったり、シャンパン買ったり、ケーキ買ったりする時期

 

あと欠かせないのが、ローストビーフ!!

 

今回は低温調理法*で作ってみた!

*低温調理法とは?

『低温調理』は、タンパク質の凝固温度(58℃からはじまり60℃前後で凝固し。68度から分水作用が始まる温度帯)を利用した調理法。60℃くらいの温度でじっくりお肉の旨味を引き出すのです!

 

①肉を1時間、室温で寝かせる。これやらないと火の通りにムラが出ます。。

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②塩・胡椒で肉に下味をつける

 

③フライパンにオリーブオイルを引き、満遍なく表面に焼き色をつける

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④お肉を真空パックに入れて、60度くらいのお湯にしばらくつける。炊飯器を利用したほうがおそらく簡単です・・・

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⑤1時間後・・・

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ソースは、肉汁に赤ワインと醤油・砂糖・バルサミコを入れて、最後に水溶き片栗粉でとろみをつければOK

 (肉汁が少なければブイヨンを足すべし)

 

やはり料理の味の決め手は、こういう手間ですね

 

(*Cookpadに投稿するには、もう少し細かく写真を撮らないとダメだと気付いた。。笑)