SHIKOの道

〜海外の最新洋書と好きな音楽を中心に〜 まずは試行と思考を高い志向で

Apple Watch バッテリー時間が悲観される裏で注目されている新テクノロジー

3月末発売 Apple Watch 悲観論

昨年発表されたApple Watch

発売日が未定であったが、3月末発売がほぼ決まりになってきた

 

しかし、待ち遠しさの声があまり聞こえてこない。

理由は、Apple Watch 酷使するとバッテリーが数時間しかもたないという噂 

連続利用時間は、

・ゲーム等のプロセッサーを多用するアプリを2.5時間

・標準的アプリを3.5時間

・バックグラウンドのフィットネストラッキングを4時間

になる見込みだという。

(フルマラソン走れるかな。。。)

 

既存のスマートウッチには優位性があるけど

この記事によれば、
・バッテリー面には他のスマートウッチに劣らない
・これまでスマートウッチにないユーザー体験を提供してくれるはず
ってことだけど、
 
時計を毎日充電するっていうのは、やはり面倒だと思う
 

部屋にいるだけで自動で充電してくれる新技術-uBeam

近年、バッテリー業界のテクノロジー革新はすごい。

中でも注目されているのがuBeamというベンチャー企業

Ambient, Wireless Charging As Ubiquitous As Wi-Fi? It's Happening | Fast Company | Business + Innovation (Resourse:Fast Company)

That's mostly because battery technology hasn't changed that much in a decade, and it's why the Googles and Apples of the world are investingtime and resources into figuring out how to make batteries last longer.
これまで充電する技術は、10年以上変化なかった。
GoogleAppleはどうやったらより電池を長く保つことができるかについて、
時間とリソースを投資してきた。だけど、その時代は変わった。 
With uBeam, you can pace around a room holding your phone, and the wireless charging system supplies it with power without you ever noticing.

uBeamを使えば、ワイヤレスチャージングシステムにより、

部屋で電話をして歩きながらでも充電することが可能になる。

超音波によりワイヤレスで充電されるという夢のようなテクノロジーです!

uBeamの創業者は25歳の女性


Meredith Perry メレディス・ペリーさん

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ペンシルバニア大学で宇宙生物学を学び、

そこで電力を超音波に変換できる技術を開発

2014年に2年以内に商業化することをすでに発表している。

今後が楽しみですね。

 

 

 

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