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SHIKOの道

〜海外の最新洋書と好きな音楽を中心に〜 まずは試行と思考を高い志向で

ワークライフバランスを重視していた僕が、仕事とそれ以外を統合するために転職を決めた3つのプロセス

人生の転機:転職
新卒で入社してからの約5年間、IT関連のコンサル会社で働いていた。
その会社も本日が最終日。今の会社を辞めて、4月から新しい環境で働くことにした。
自分にとって、1つ大きな決断であったため、素直に考えをまとめておきたい。
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何となく時間だけが過ぎていった
多くの同僚は、給与がより高い競合他社に移ったり、これまでのノウハウを事業会社で発揮しようとする場合がほとんどだ。

僕の場合はどちらでもない。甘いことを言えば、情熱を傾けることができなかった。心から好きになれなかった。いつかは辞めようということは早い段階で決めていた。だけど、中途半端で辞めても、、、って思ってたし、勉強になることも多かったので、何となく続けていた。

けどそれは、自分が次のステージに進まないようにするための言い訳にしていたのだ。よく自分がやりたいことが見つからないっていうが、それは虚像。無意識のうちにその状況を自分で作り出していたのだ。そんな僕が転職にいたったプロセスはこの3つだ。

1.危機感を自覚する
僕にだって、好きなことはあった。Fast Companyで特集されるような最新トレンドは好きやし、きゃりぱみゅのように自分の弱さを受け入れて、自己表現できる姿はカッコいいと思っていたし、ピクサーのラセターのように世界中の人が感動するような影響力を持てるようになりたいとそう思っていた。
だからこそ、僕はワークライフバランスという名のもとに、仕事以外の時間をほとんどあてていた。そう、仕事とプライベートのバランスを上手く取ろうとしていたのだ。

けど、本当にそれらが好きで、彼らのようになりたい!っていうのを自覚したのは、上司と面談した時かなぁ。
「尊敬する人3人くらいいるでしょ?」そう聞かれたとき、率直に思ったのが、Fast  Company創業者のアラン・ウェバー、きゃりーぱみゅぱみゅピクサージョン・ラセターだった。
そして、ここにいては彼らのようになれないと初めて強く自覚した
そう、ワークライフバランスでバランスを取るのではなく、ワークライフインテグレーション、仕事と仕事以外を統合する必要性を感じたのだ。

2.優先度を明確にする
ということで、転職活動スタート。活動中は自分との葛藤だった。
もしかしたら、今の会社の方が給与はいいかもしれない。そのお金があれば海外旅行に行けるし、きゃりぱみゅのライブも毎回いけるし、ちょっとリッチなレストランに女性を誘うこともできる。
だけど、ワークライフインテグレーションとなると今とは完全に違う仕事になる。そうなると給与は下がるだろう。もしかしたら、数百万単位で下がるかもしれない。
もはやトレードオフ。何かを手放さなければ次に進めない。そんな状況だった。

お金があれば、別のルートを通って辿つけるだろうか?
その時間をこれまでのように仕事の傍らでできるだろうか?

とても悩んだ。けど、やっぱり答えはシンプルだ。

人生を振り返ったときに、後悔しないのはどの生き方か?

そう考えたときに、そして、最重要事項を「自分のやりたいことができること」とした。
そんな自分の興味のないことに使っている時間はない。
お金は重要だ。だけど、1000万以上のお金を消費して楽しんでも、満足した人生は送れないと思った。なぜなら本気でチャレンジするという経験をしていないのだから。

3.決断する
意志を固めると言ってもいい。僕は決断した。2016年の4月には新しい環境で働くと。自分の中で、その意思決定の邪魔をする偏見を頭の中でなぎ倒すイメージをした。
そして、その決断をした途端に、これまでみていて転職サイトの見方が変わる。幸運にも、光輝いて見える会社があるじゃないか!早速、ESを出して、面接を受けて、無事に内定を頂いた。わずか1ヶ月弱の出来事だった。

新しい仕事の意気込みは明日に続く。

イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ

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