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SHIKOの道

〜海外の最新洋書と好きな音楽を中心に〜 まずは試行と思考を高い志向で

なぜ人と組織は変われないのか―ハーバード流 自己変革の理論と実践 ロバート・キーガン①

書籍レビュー 振り返り
変われない本当の理由
しかし、自動車を運転する人が片足でアクセスを、もう片足でブレーキを踏んでいれば、そのときシステムの内部には膨大な量のエネルギーが駆けめぐっている。そのエネルギーが二つの正反対の方向に流れているせいで、自動車が前に進まないのである。
人はいつもこのような複雑な矛盾の中で生きている。
健康のために痩せたいだと思い、ジムに通いはじめた。けど、本当の理由は好きな人に認められたいっていうことなんだけど、体を鍛えても、その子を振り向かせられないって薄々気づいている。
そう考えはじめると、ジムで鍛えてるときもどこか力が入らなかったり、ジムに行くのが面倒になってしまう。
正しいことをやろうとしているときに、別の正しいことで力が発揮されないのだ。
キーガン氏は、変わりたいときに変わらないように働きかける免疫を見つけることが大切だと説く。

Next Action
僕の場合、極端に人に嫌われることを恐れている。その免疫の奥底に潜む理由を把握することをまずしないと、いつまで経っても変わらない。

なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践

なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践