きゃりーぱみゅぱみゅ 新曲 Crazy Party Night 〜ぱんぷきんの逆襲〜PV
テーマはハロウィン
新曲のPVができました!
— きゃりーぱみゅぱみゅ (@pamyurin) 2015年8月20日
New song🎃http://t.co/SnCw4scNDa
KPPでのきゃりーぱみゅぱみゅのコメント
今作はハロウィンソングなので、サブタイトル「ぱんぷきんの逆襲」をヒントにハロウィンらしいホラー感の演出に拘ってみました。でもただ恐いだけじゃなく、私らしくポップで思わず笑っちゃう作品に仕上りました。楽しく観てもらえる自信作です!
公開されたPV
監督は田中裕介氏
田中 裕介(たなか ゆうすけ、1978年 - )はグラフィックデザイナー、映像作家。Caviar所属。神奈川県出身。多摩美術大学卒業後、2001年にピラミッド・フィルムに入社。以降、CM、PVなどのディレクターを手掛ける。MVA'07にて、BEST DIRECTORを受賞した。
またパリ在住のコレグラファーデュオ“I COULD NEVER BE A DANCER”も参画しており、クリエイティブな作品だ。
あえてCGを使わないところがイイ
レポーターに扮したきゃりーがハロウィンパーティーに突撃するというストーリーから始まり、気がつけばその世界観に引き込まれるようになっている本作品。
きゃりーの世界観を表現するために、これまでのPVは比較的CGを多用してきた。
しかし、今回のPVを観るとほとんどCGを使っていない。
これは恐らく、ハロウィンの世界観をよりリアルに表現するため。
近年、爆発的ビッグイベントになったハロウィン。
街には仮装した人々で溢れかえる。
中には、ハリウッドも驚く特殊メイクをする人もいる。
このイベントの面白さは、リアルな世界で自分の世界観を手造りすることだ。
なので、ハロウィンというアートには、アナログは欠かせない。
以前、増田セバスチャンはこんなことを言っていた。
アナログだからこそ、出せる味がある。だけどそこにセンスがないと安っぽくなってしまう。
安っぽさを出さないためには、本気であることが必要。
なので、わざわざパリ在住のコレグラファーを採用しているのだ。
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