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SHIKOの道

〜海外の最新洋書と好きな音楽を中心に〜 まずは試行と思考を高い志向で

ブルーボトルコーヒー創業者ジェームズ氏作『The Blue Bottle craft of Coffee』を読んで

ブルーボトルコーヒー

日本語未翻訳でブルーボトルコーヒー関連の本がないか探してみた。

イメージとしては「スターバックス再生物語」みたいなのがあるかなと。

検索する1冊ありました。

The Blue Bottle Craft of Coffee: Growing, Roasting, and Drinking, with Recipes

The Blue Bottle Craft of Coffee: Growing, Roasting, and Drinking, with Recipes

 

著者は創業者のジャームズ氏

もともとクラリネット奏者だったが音楽の道ではなかなか成功せずにその道を諦める
IT関連の会社に転職するも、その会社がマイクロソフトに買収されたタイミングでクビに
そんなどん底から、自身が本当に情熱を注げるコーヒーの道を歩んでいるのがジェームズ氏

少し話しかけたけど本当に気さくな方だった

本書の内容

そんなジェームズ氏の成功ストーリーが書かれている 
と思いきや内容は、
One of the country's most celebrated roasters explains how to choose, brew, and enjoy the new breed of artisan coffees at home, along with 40 inventive recipes that incorporate coffee or taste good with a cup.
 つまり、ブルーボトルコーヒーがどのように生豆の選び、焙煎し、1杯のコーヒーが出来上がるのか?そのコーヒーにはどのようなフードメニューを提供するのか、そしてその作り方などが記載されている、いわばレシピ本なのです

自分たちのレシピを公開する効果

レシピはいわば企業秘密のため本来は公開されるべきでないというのが一般的である

ただ、積極的に公開することでプラスの効果を発揮できる企業もある

例えば、スープストックTokyoなんかはレシピ本を出している

Soup Stock Tokyoのスープの作り方

Soup Stock Tokyoのスープの作り方

 

僕自身、実際に買ってみて自宅で作ってみようとしたけど、

無理!手間がかかりすぎる。

その手間を知ってしまってるがゆえに、スープストックでの700円のスープは圧倒的に安く感じるのだ

ブルーボトルコーヒーも一緒

書かれている通りにコーヒーをいれれば、味の再現は可能であると思うが、

その手間を考えると、お店に行こうかなってなると思う

ジェームズ氏がこういうマーケティングを狙って執筆したのかは定かでないが、

1ページ1ページめくるたびに、本当にコーヒーを愛しているのだというが感じる

本当に美味しいコーヒーはこうやったらできるんだって感じで、実はマーケティングは考えていない!?かも

ブルーボトルコーヒー 第一号店 清澄白河に行ってきた - SHIKOの道

 

 

サードウェーブ・コーヒー読本

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スターバックス再生物語 つながりを育む経営

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