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SHIKOの道

〜海外の最新洋書と好きな音楽を中心に〜 まずは試行と思考を高い志向で

Risng Strong: The Reckoning.The Rumble.The Revolution.

最新 洋書 振り返り トレンド 書籍レビュー
TED Talk570万回再生「恥について考えましょう」ブレネーブラウン最新作
ある周期で極端に「だるさ」と感じるときがある。「だるい」っていうよりも、自分の力の無さ痛感し、抜け殻になっているような状態だ。
 
「もっとできるはずと鼓舞する自分」と「所詮こんなものでやるだけ無駄という自分」
この葛藤だけならまだしも、Facebookのタイムラインなどで周りがどんどん成長していると自分だけが取り残されたかのように疎外感まで感じている。そんな状態だ。
 
こういうときは、このTEDの動画観るようにしている。
 この動画を通して、今しなくてはいけないことは「このダメな自分を受け入れる勇気を持つこと」だと再確認することができる。
 再スタートの一歩のきっかけをもらっているブレネーブラウン氏の新作が発売されている。
Rising Strong

Rising Strong

 こころの強さを増大されるために必要なこと
Here’s how I see the progression of my work: 
The Gifts of Imperfection Be you. 
Daring Greatly Be all in. 
Rising Strong Fall. Get up. Try again.
これまで彼女は2冊の本を執筆している。
1冊目は「ネガティヴな感情」の魔法:テーマはあなたらしくあれ!
2冊目は「本当の勇気は「弱さ」認めること」:テーマは全てを受け入れろ!
 
そして三作目「Rising Strong」 のテーマは、失敗から立ち上がり、再挑戦しろ!となっている。
 
どんな状況でもメンタルは重要な要素だ。
失敗せずに、成功する人はいない。いや、成功する人は失敗を巧く活かしている。
なので、成功する人はメンタルが強いと言われる。
ではどうすれば強いメンタルを手に入れることができるのか?それとも強いメンタルなんか必要はないか?
 
この本で書かれている3つのプロセスを紹介する。
THE RECKONING: WALKING INTO OUR STORY Recognize emotion, and get curious about our feelings and how they connect with the way we think and behave. 
自分が歩んでいるストーリーを測る。
感情を把握し、自分の気持ちが、考えや行動にどのように関係しているのかに好奇心を持つこと
THE RUMBLE: OWNING OUR STORY Get honest about the stories we’re making up about our struggle, then challenge these confabulations and assumptions to determine what’s truth, what’s self-protection, and what needs to change if we want to lead more wholehearted lives. 
自分のストーリーを手にするために戦う。
自らが生み出した葛藤のストーリーに対して、まず正直になる。そして、何が真実か?何が自己防衛しているのか?より良くなるために何が必要なのか?を決めるために立ち向かわないといけない。
THE REVOLUTION Write a new ending to our story based on the key learnings from our rumble and use this new, braver story to change how we engage with the world and to ultimately transform the way we live, love, parent, and lead.
自分を変革する
自分自身に立ち向かって手にした学びから、新しいストーリーのエンディングを描くこと。
そしてこの新しい勇敢なストーリーを使おう、世界を変え、私たちの生き方、愛、両親、模範にも影響を与えるために。

後悔と向き合うことは本当は辛い

これらのプロセスは、普段落ち込みから立ち直るときに何気なくやっていることからもしれない。しかし、体系的に理解することにこの本の価値がある。

なぜなら、無意識だと再現性はない。それだけでなく、大抵の場合は、本当に受け入れなければいけない弱さから目を背け、何事もなかったかのように普段の自分に戻りがちだからだ。正直なところ、自分を変えるのは怖いし、自己弁護で現状の自分を納得しまうことはよくある。

だからこそ、この本には想い「Fall.Get up.Try again」が凝縮されている。この失敗から這い上がり、もう一回チャレンジしようというメッセージだ。せっかく失敗したのだから、現状維持だと勿体無い。

そう頭でわかっていても行動に移せないときもある。しかし、そのような状況を振り返ると、本書が提言する3つのプロセスを踏んでいなかった。後悔からもっと学ばないといけない。その学ぶ勇気をこの本の言葉からもらった。

Regret is a tough but fair teacher. To live without regret is to believe you have nothing to learn, no amends to make and no opportunity to be braver with your live.
本当の勇気は「弱さ」を認めること

本当の勇気は「弱さ」を認めること

「ネガティブな感情」の魔法: 「悩み」や「不安」を希望に変える10の方法 (単行本)

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