この春、注目しておきたい世界のニュース3つ
アメリカーイラン核開発協議:期限の3月末に出る結論は?
Nuclear weapons: The new nuclear age | The Economist
おそらくイランの核開発停止に伴う制裁の解除はされるだろうけど。。
また同じようなことが繰り返し起こるでしょう。
核開発が外交カードとして有効になっている今、入り口(核開発)だけでなく、出口(核の使用/テロリストへの流出)を真剣に考えないといけないかもしれません。
エボラ出血熱:無事に収束に向かうのか?
Disease control: Ebola’s low-down on high tech | The Economist
リベリア最後のエボラ患者退院、1カ月発生ゼロなら終息宣言へ | ワールド | 拡大するエボラ感染 | Reuters
昨年末騒ぎになったエボラ出血熱。
沈静化しつつありますが、直近でも感染者と疑われる人がちょくちょく出てきています。
適切な終息宣言がなされるのかは、注目しておくべきでしょう。
ギリシャのEU離脱:追加支援を求めるギリシャに対してドイツはどう動くのか?
Greece and the euro: Doing the splits | The Economist
ギリシャ改革、4月20日までに合意できると確信=財務相 | ワールド | 欧州 | Reuters
EU全体の経済不安、対ロシア戦略を考えるとギリシャ離脱は想定したくないシナリオ
最大の支援国であるドイツの動向には注目です。
*The Economist読みながら個人の完全な偏見で選びました。
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