清澄庭園-ブルーボトルコーヒーがこだわった最高の雰囲気を創り出す場所
清澄白河の魅力
昨日行った、ブルーボトルコーヒー
東京現代美術館や清澄庭園の間に流れる心地よい雰囲気がポイントだと思うのですが、
恥ずかしながら清澄庭園に行ったことがなかったので、昨日行ってみました
清澄庭園とは?
泉水、築山、枯山水を主体にした「回遊式林泉庭園」です。この造園手法は、江戸時代の大名庭園に用いられたものですが、明治時代の造園にも受けつがれ、清澄庭園によって近代的な完成をみたといわれています。
この地の一部は江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と言い伝えられています。享保年間(1716~1736年)には、下総国関宿の城主・久世大和守の下屋敷となり、その頃にある程度庭園が形づくられたようです。
明治11年、岩崎弥太郎が、荒廃していたこの邸地を買い取り、社員の慰安や貴賓を招待する場所として庭園造成を計画、明治13年に「深川親睦園」として一応の竣工をみました。弥太郎の亡きあとも造園工事は進められ、隅田川の水を引いた大泉水を造り、周囲には全国から取り寄せた名石を配して、明治の庭園を代表する「回遊式林泉庭園」が完成しました。
あの岩崎弥太郎さんが関わっていた場所なんですね。全く知らなかった。。
実際に行ってみた
入園料は150円!安すぎないか、そんな期待できないのかな?
よくある庭園の感じでスタート。。
結構、雰囲気あるな。。
あれ?めっちゃいい感じ①
本当東京?めっちゃいい感じ②
癒される 笑 めっちゃいい感じ③
結構広い!ゆっくり歩けば30分から1時間くらいは楽しめる
野鳥もいる!
一号店を清澄白河で出す理由がよくわかりました
都心の真ん中で、こんな美しいものが観れるとは思っておらず、感激でした
スマホの電源を切り、ただ美しい景色眺めてました
東京でもデジタルデトックスできるところはあるんですね
時間があれば他の庭園も行きたい
まとめ
日本の庭園 - 造景の技術とこころ (中公新書(1810))
- 作者: 進士五十八
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2005/08/26
- メディア: 新書
- クリック: 14回
- この商品を含むブログ (9件) を見る