Twitter創業者が創った『Medium』が英語学習に最適な3つ理由
Mediumを創ったエヴァン・ウィリアムス
そんな世界が注目するアントレプレナーが次に作ったサービスが
Mediumという言語(ブログ)プラットフォーム
まだまだ日本での知名度は低い、使われている言語もメインは英語
日本人が利用することはしばらくないだろうけど、それはめっちゃもったいない
このMedium、英語(リーディング)の勉強に非常に効果的だと思っています
英語学習に向いている3つの理由
- 長すぎず短すぎない適度な文字数
- 記事のクオリティが高い
- シンプルで美しいデザイン
⒈長すぎず短すぎない適度な文字数
日本の月間総ツイート数は20億超えると言われている
誰でも簡単に情報を発信し、受信することができる
しかし、140文字のツイートでは表面的な情報しか得ることはできない
一方でブログやニュースサイトでは質や分量にばらつきがあり、どれをよんでいいのかわからない
Mediumはまさにその中間を目指したプラットフォーム
指標としているのが、Total Time Reading(読者がどれくらい時間をつかったか?)
(下記の記事のTotalTime Readingは6分)
Mediuamに表示されている時間は、
この記事はどれくらいの時間で読むべきなのかの1つの指標となる
ウィリアムス自身も、短すぎ長すぎない上質なコンテンツを推奨している
リーディングの勉強も長すぎると挫折するし、140文字では読解力はつかない
テキストとして最適の分量を提供してくれる
2.記事のクオリティが高い
また先月開かれたダボス会議もアカウントを創っている
Davos 2015: The New Global Context — Medium
最新かつ日本ではまだ報道されていないような情報を読み込んで、
周りと差をつけたいところ。勉強するにはとても良いアジェンダ
※さらなるコンテンツの質の向上に向けて、色々と手を打っているようです。わがブログも見習わないと・・・
コンテンツの質と目的を失わないために——まとめを「Publications」と言い換えるMediumのこだわり
3.シンプルで美しいデザイン
Mediumには無駄な広告は存在しない、機能も限られたものだけに限定している
記事と写真だけというシンプルなデザインだ
なので英語を読むことのみに集中できる
広告に目を奪われたり、余計な機能を試しに使ってみることがないため、
集中力を持続して勉強できます
まとめ
- Mediumは既存の言語プラットフォームと異なり、コンテンツの質に力を入れている
- 主に記事は英語で書かれているが、コンテンツの質の高さから英語学習に最適
- コンテンツの質を上げるためには、それにフォーカスし、余計なものを削ぎ落とさないといけない