2015年上半期に読んだ最新洋書7選
2015年上半期
元々本を読むのが好きだ。年に300冊は読んでいる。
そんな僕の読書ライフに今年は大きな変化が起きた。
洋書を読むようになったことだ。
洋書を読むことの効果は翻訳書の10倍だ。
- 英語力が高まる
- 最新のトレンドをいち早く掴むことができる
- 他の人が知らない情報を手にいれることで、自分の価値が高まる
いまではKindleを使えば最新洋書を手軽に楽しめる
最新洋書7選
下半期だけでなく、今後も繰り返して読みたい洋書を7冊選びました。
1. The Gen Z Effect:生まれた時からiPadが当たり前の世代が創る次の時代についてかかれた1冊
2.Leading the Life you want:ワークとライフはバランスするものではない、いかにワークとライフをIntergrate(統合)していくかが重要だ。ミシェル・オバマ氏の事例がわかりやすい。
3.Design to Grow:なぜ良いデザインが必要なのか?成長戦略には良いデザインが欠かせないことを学べる1冊。
4.The Upside of Stress :ストレスはマイナスではない、ストレスをうまく使えば、もっと自分を高めることができる。この本を読んでから苦しいことで悩まなくなった。
5.The Art of Social Media:Appleの元エバンジェリストであるGuy氏の1冊。ソーシャルメディアの利用方法を知りたければ、この本1冊で十分だ。
6.Power of Two:イノベーションは一人では起こせないということ、自分がライバル氏する人物と一緒に活動することでイノベーションは無限であることを学んだ1冊。
7. Non Obvious:新しいアイデアを産み出す、優れたキュレーターになるための全てが詰まった1冊。これを読まずに2015年のビジネストレンドは語れない。
2015年は幸運にもたくさんの良書に出会うことができた。
下半期はどんな本と出会えるかが楽しみだ。
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The Upside of Stress: Why Stress Is Good for You, and How to Get Good at It
- 作者: Kelly McGonigal
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