SHIKOの道

〜海外の最新洋書と好きな音楽を中心に〜 まずは試行と思考を高い志向で

東京マラソンだけがゴールじゃない〜目指せSix Star Finisher〜

世界6大市民マラソン

アボット・ワールドマラソンメジャーズシリーズ(AWMM)

ワールドマラソンメジャーズ(AWMM)は、ボストン・ロンドン・ベルリン・シカゴ・ニューヨークの5大会により構成され、マラソン競技の発展と競技者の意識向上を目指すと同時に、ランニング愛好家の間におけるエリートレースへの関心を高めるべく2006年に創設されました。 そこに、2012年11月(2013大会)から東京マラソンが加わり、世界6大マラソンへと生まれ変わりました。

AWMMレースを走破することは、エリートランナーのみならず、世界中の一般ランナーにとっても大変名誉あることです。2006年以降のボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨークおよび2013大会以降の東京を加えた6大会全てを完走したランナー(Six Star Finisher)には、その素晴らしい功績を称え、各大会での記録が入った名前入りの完走証“AWMM Six Star完走証”(6大会のレースディレクターの署名入り)を発行しています

今日、東京マラソンの海外ランナー向けのフレンドリーランに

ボランティアとして参加していたが、

ランナーの中には、☆印をつけたランナーが何人かいらっしゃった

3つくらいつけてるとかっこいいですよね 笑

Six Star Finisherを目指したい 


<6大レースを駆け抜けて> ワールド・マラソン・メジャーズを走る日

「どの大会が一番楽しかったですか?」とよく聞かれるが、昨年11月に答えが決まった。ニューヨークシティマラソン(以下、NYCマラソン)を走ったのだ。ずっと出場を夢見ていた大会は、洗練されたオペレーション、ニューヨークの5つの区すべてを走るコース、沿道の応援、スタイリッシュなオフィシャルアパレル&ノベルティなど、そんじょそこらのロードレースとは明らかに格が違った。 

ニューヨークは来年あたりに出たいと思っている

出場権付きのツアーが30万前後だったが。。。

ラソンを抜きにしてもニューヨークには行きたいので、お金を貯めよう

 

ハードルが高いボストン

市民マラソンは観光客の誘致を兼ねているので、

一般抽選とは別に海外選手枠っていうのがある

なので、予定と金銭面と体力があればSix Star Finisherになれると思っていた

しかし、そんなに甘くない

僕にとって一番のハードルはボストンマラソンだろう

ボストンマラソンは1897年にスタートした歴史のある大会の一方、

ビックデータによる効率的なメディカルサポートなどが評価され、

Fast Companyの世界で最も革新的なスポーツ企業の5位にも選ばれている最先端大会でもある


The World's Top 10 Most Innovative Companies of 2015 in Sports | Fast Company | Business + Innovation

このボストンマラソンだけがエントリー資格にフルマラソンタイムが足切りとして設定されている

年齢男子女子
18–34 3時間 5分 3時間 35分
35–39 3時間 10分 3時間 40分
40–44 3時間 15分 3時間 45分
45–49 3時間 25分 3時間 55分
50–54 3時間 30分 4時間 0分
55–59 3時間 40分 4時間 10分
60–64 3時間 55分 4時間 25分
65–69 4時間 10分 4時間 40分
70–74 4時間 25分 4時間 55分
75–79 4時間 40分 5時間 10分
80+ 4時間 55分 5時間 25分

僕の世代だと3時間5分以内で走る必要があるが、

自己ベストを1時間以上縮めなくてはいけない。

先は遠いな・・

人生はNever too late

【東京マラソン】古市さん快挙!6大メジャー制覇で74歳レジェンドだ : doスポーツ : スポーツ報知

フルを走った古市武さん(74)=埼玉・川口市=は前立腺がんと闘いながら6時間1分14秒でゴール。ニューヨーク、シカゴ、ボストン、ロンドン、ベルリン、東京のワールド・マラソン・メジャーズ(WMM)すべてに完走する快挙を達成した。

66歳の時、ホノルルで初フルを経験。以後、大好きな海外旅行も兼ねて国外のレースに参加してきた。ワールド・マラソン・メジャーズ(WMM)に含まれる大会には08年にニューヨーク、翌年からロンドン、シカゴ、ベルリン、ボストンと1年に1大会ずつ走って4時間台で完走。

本当にすごいと思う。70代でもやれるんだという勇気をもらった

自分のマラソンのレベルはまだまだ

10年に1大会ずつでもいいので、地道に焦らず走ろう!

 

Boston Marathon: How to Qualify! (English Edition)

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