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SHIKOの道

〜海外の最新洋書と好きな音楽を中心に〜 まずは試行と思考を高い志向で

【開催レポート】Fast Company9月号読書会

Fast Company 読書会 読書法

Fast Company9月号を使って読書会を開催しました

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この読書会ではFast Companyを使って、

・最新ビジネストレンドを理解すること

・その理解した内容を整理して、仕事や人生に使えるようになること

をゴールとしています。

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今回もプランナー、フリーライター、大学生、ITといった多種多様なバックグラウンドを持つ4人の方にご参加頂きました。

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読書会で話題になった記事

www.fastcompany.com

www.fastcompany.com

 

SPOTIFY, APPLE MUSIC, AND THE STREAMING WARS: 5 THINGS WE'VE LEARNED

Apple MusicやSpotifyといった定額制ストリーミングサービスの動向について書かれた記事

 

日本でもLINE MusicやAWAといったストリーミングサービスが始まりましたが、収益モデルとして確立しているとは言い難い。

海外では大規模フェスなどにユーザを誘導し、リアルな場でのビジネスを展開している。

つまり、音楽を低価格で配信した後に、2次的・3次的仕組みを構築できるかが鍵になる。

音楽の次にやってくると言われる、電子書籍のストリーミングサービス。

書籍そのものでは収益は難しく、セミナーやワークショップ、読書会といったリアルな場で仕組みづくりを今のうちから仕掛けていくことが大切だと思いました。

 

・Periscope has become a medium that can build truth and empathy.

→今年、Twitterに買収された動画中継アプリPeriscopeのFounder、Kayvon Beykpour氏インタビュー記事

動画中継アプリといえば、Ustreamやツイキャストが日本では有名だ。

このPeriscopeは他のアプリにはない特徴がある。1つはMap機能だ。

これはKayvon氏自身が、世界でどこかで起きている出来事をいち早く知る術はないのか?という発想から生まれたサービス。

Periscopeを起動させるとMapが表示される。視聴者は気になる場所を選択すると、その撮影された場所の映像を観ることができる。地域で活躍している情報発信者は押さえておきたいサービスだ。

この機能が広まれば、大規模デモや凶悪事件、悲惨な紛争が、世界のどこで起きているのか?ということがいち早く理解できる。

そして視聴者は、その映像が気になれば「ハート(Facebookでいういいね)」を送ることができる。

Founderの想いや海外では報道という切り口で語られることが多いが、日本では恐らく、四季やその町の美しい風景が撮影されてアップされるだろう。

海外のサービスを輸入して利用するときは、日本用にカスタマイズした方が良いのか?それとも海外の仕組みをそのまま日本に展開した方が良いのか?という観点で考えることは非常に大事だ。

人の話を聞くのも勉強だ

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読書会の魅力の1つはただ読むだけでなく、しっかりアウトプットして身につけてもらうこと。

しかし、それだけではない。他の人が読んだ記事について、話を聞くだけでも勉強になる。

それはファシリテーターである僕も一緒。

実際、さっきの2つの記事は、参加者の発表を聞いて僕がまとめただけ。

音楽ストリーミングサービスやPeriscopeは元々ある程度知っていたが、今回の読書会でより深く理解できた。

情報もお金と一緒で、循環させることで価値が増す。そう感じた読書会だった。

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アンケートから

今回の読書会で最も役に立ったポイントは?

・同じ動画サイト/SNSでも国によって使われ方が違うということ(プランナー)

・本と音楽という部分について、その業界で実際に働かれている方と活動を共にすることで、業界事情を知れたこと(大学生)

・情報の摂取の仕方について新しい視点が得られた(フリーライター)

 

この読書会の内容をどのように活用されますか?

・Design,Experience,Streamingというコトバを再認識した。これらのコトバに対して、今後より敏感になる。 

次回は、10/12(祝)の予定です。

Fast Company [US] September 2015 (単号)

Fast Company [US] September 2015 (単号)

 
Fast Company [US] April 2015 (単号)

Fast Company [US] April 2015 (単号)