読書法
危機感を持つということ 森川 危機感は、新しいものを生み出したり、組織や制度の変化をうながす大きな要因になりますよね。だから、僕にとって危機感は、ある意味で「味方」なんです。 出井伸之氏×森川亮氏 特別対談(下)ヒリヒリした「危機感」をもつ人が…
変容をもたらすために必要なこと今日紹介する著者ビルトルバード氏は、リーダーシップの権威と言ってもいいだろう。なぜなら、彼の論文「リーダーシップの7つの変容」は、ハーバード・ビジネス・レビューの最優秀論文に選ばれたことがあるからだ。本書「行動…
だが、外政問題以上に、国民大衆には、失業不安と見通しにない生活の解決が最大の関心事であった。誰もが社会的な転落と窮乏の不安を抱えていた。歴史を振り返るとヒトラーといえば、悪人にレッテルが貼られている。そういう、教育を受けてきたからだ。しか…
リーダーとして、『導く』サーバントリーダーは、第一にサーバント(奉仕者)である。はじめに、奉仕したいという気持ちが自然に湧き起こる。次いで、意識的に行う選択によって、導きたいと強く望むようになる。(中略) しっかり奉仕できているかどうかを判断す…
収支を管理できない楽観主義者自慢にならないことを承知で言うが、お金の管理については一切できていない。家計簿なんてつけていない。財布にお金がなくなったら引き出すの繰り返し。給料日の後に口座をみると、なんか増えているなぁと思い、そして次引き出…
モバイルビデオで勝利に貢献する Hudl 3/5(土)の読書会で扱うFast Companyの特集 Most Innovative Companies Top 50. 今日はその特集の中から全体ランキングNo.35/スポーツ部門1位の企業を紹介する。 HUDL For Changing The Game With Mobile How Hudl's Mob…
★なぜBuzzFeedは世界で最も革新的な企業に選ばれたのか?★ 2016年も2ヶ月が過ぎました。年始に立てた目標を着々とこなしている頃でしょうか? もしかしたら、年度末の忙しさに忙殺されているかもしれません。 そんな忙しさに忙殺されているあなたでも、4月に…
英語での即興ファシリテーションが許容される空間、その心は少年野球あり? 本日、Fast Company2016年2月号を使って読書会を開催しました。 ↓過去の読書会はこちら↓ shiko-plus.hatenadiary.jp shiko-plus.hatenadiary.jp 今月の表紙は、Airbnbの創業者であ…
第1章: 学習マシンとしての脳─記憶という生命現象を解き明かす第2章: なぜ脳は忘れるのか─記憶のシステムを機能させる忘却の力第3章: 環境に変化をつける─いつもの場所、静かな環境で勉強するのは非効率第4章: 勉強時間を分散する─一度に勉強するより分けた…
英Economistの2016年予想が日本語で読めるEconomistを読むのは、本当に大変な作業だ。記事の内容の深さ、求められる英語力全てが高い。よっぽどの英語力がない限りは、全て読むなんて不可能だ。僕自身の英語力では、今のところ週2割が限界。正直、読み込めて…
全米No.1ビジネス雑誌の編集長の卓越した見識と洞察を学ぶ2時間半 "Work is Personal. Computing is Social. Knowledge is Power. Break the Rules!" "仕事はよりパーソナルに、コンピューティングはよりソーシャルに、知識はより力を持つようになった、今こ…
Fast Company12月号読書会開催しました昨日、12/12(土)@恵比寿でFast Company12月号を使って、読書会を開催しました。参加いただいたのは4名英語コーチ、作家、フリーランス、編集者といった多様性のあるメンバーでした。次の時代を創る3人 Fast Companyは創…
Fast Company11月号を使って、読書会を開催しました。 本日は3名の方にご参加頂きました。 うち2名は遠方(北海道、静岡)からお越し頂き、主催側としてとても嬉しかったです。 Fast Company読書会の目的 最新のビジネスモデルを学ぶこと そして学んだことを明…
「デザインについて何かいい本はない?」って聞かれたら、この本を推薦していた。 shiko-plus.hatenadiary.jp コカコーラのデザインを担当していたDavid Butlerが、「なぜ良いデザインが必要なのか?」という問いに、わかりやすく答えてくれているからだ。 2…
Fast Company9月号を使って読書会を開催しました この読書会ではFast Companyを使って、 ・最新ビジネストレンドを理解すること ・その理解した内容を整理して、仕事や人生に使えるようになること をゴールとしています。 今回もプランナー、フリーライター…
クーリエ・ジャポンという雑誌がある。 海外のメディアから面白い情報をキュレートしており、日本でも人気のある雑誌の1つ。 今週のクーリエ・ジャポンの特集の1つが『世界を変える革新的企業』 そう、元ネタはFast Company3月号のMost Creative Companies …
今、読書本が売れている! 年に何十冊本を読む読書家は、本書の要点をすぐに捉え、その本質を自身のアクションに結びつける。 彼らは、本を読むことで自分自身を磨いていのだ。 自己啓発本、最新のビジネスやイノベーションの事例、新しいテクノロジーの研究…
昨日、Fast Company7月号読書会を開催しました。 特集のオバマのIT戦略に興味を持った人、知的好奇心を満たしたい人、何か変化を起こしたい人、読書会に興味を持っていた人といった4人の方にご参加頂きました。 読書会の様子 レゾナンス・リーディングを実…
現代に最も影響を与える経営思想家Top50 Thinkers50というランキングをご存知だろうか? 古くはピータードラッカー、日本人では大前研一といった名だたる一流コンサルタントや経営思想家が受賞しているこの賞。 今、学んでおく経営思想はここのランキングを…
昨日6月13日にFast Comapny読書会(6月号)を開催しました。 Fast Copmany 6月号の特集はMost Creative People 100 In Business 特集テーマがクリエイティビティということもあり、 プランナー 作家兼コンサルタント 脳科学を専攻する大学院生 出版社の…
Fast Companyを使った読書会開催中 今最も旬な情報を提供してくれる雑誌『Fast Comapny』 <a href="http://shiko-plus.hatenadiary.jp/entry/fast-company/magazine-of-year2014/excellent" data-mce-href="http://shiko-plus.hatenadiary.jp/ent…
ストーリー・キューブってご存知ですか?数字ではなく、絵が書いてあるサイコロです イギリス発祥のこのおもちゃは、子供たちの創造性を育むために生まれました 子供たちはこのサイコロを振り、出た絵に対して自由にストーリーを語り、これを繰り返します(こ…
洋書を読む方法その2 なかなか読みづらい洋書 前回は洋書を読む前に動画を調べようという話をした。もはや2ヶ月前ですが・・・ <a href="http://shiko-plus.hatenadiary.jp/entry/way-of-reading-Western-book1" data-mce-href="http:/…
今月一番良かった洋書 The Gen Z Effect この前レビューを書いた洋書、The Gen Z Effect 今月読んだ本の中でもダントツに良かった 翻訳版はいつ出るのかな? 内容はこちら↓ブログも一番力を入れたかな <a href="http://shiko-plus.hatenadiary.jp/entry/2015/01/12/164630" data-mce-href="http://shiko-plus.hatenadiary.jp/entry/2015/01/12/164630">The Gen Z Effectを読んで「時代感」を考える - SHIKOの</a>…