サイコロを振るだけで、アイデアがどんどんわいてくる
ストーリー・キューブってご存知ですか?数字ではなく、絵が書いてあるサイコロです
イギリス発祥のこのおもちゃは、子供たちの創造性を育むために生まれました
子供たちはこのサイコロを振り、出た絵に対して自由にストーリーを語り、これを繰り返します
(これは羊ですかね。書いてある絵に正解はなく、それぞれが自由に解釈することになっています)
Rory's Story Cubes® trailer - YouTube
サイコロを振るのは子供だけじゃない
しかしこれからは、左脳的なロジックだけでなく、右脳的な感性が求められる時代
大人にも、これまでにない、自由な発想で、ストーリーを語る力が要求されます
3つのサイコロを振る!
自分では気づいていないけど、何か影のようはモノに自分の感情を支配されているのでは?
まずは塔のような高いとこに登ってもらって、他の人の影の存在を観察してもらう?
影に支配されるのではなく、その力を利用する?人間2つの顔があってもいいじゃないか?
僕がサイコロを振って、即興で考えたアイデア
もちろん全てがGoodな訳ではないけど、「他の人を観察してもらう」っていう視点はここで生まれた
これをさらに膨らませれば。。。
企画だけでなく、他にもプレゼンのストーリー作成、会議のアイスブレイクやブレストにも使えそうだ
子供にプレゼントするだけでは、もったいないアイテム
これを使って、みんなが驚くアイデアを生み出しませんか?
即興的な思考については、こちらを参照
shiko-plus.hatenadiary.jp
PS
オレンジは通常盤、緑が冒険、青がアクションをイメージした絵になっています