クリエイティブを共有! SHOW YOUR WORK! "君がつくり上げるもの"を世界に知ってもらうために オースティン・クレオン②
また帰って来られるように一旦去る
現実的には、仕事を丸一年間も離れられるほど、自由気ままに生きられる人はほとんどいない。幸い、実質的な充電期間を取ることなら誰でもできる。1日1回、週1回、または月1回、仕事から完全に離れる時間を設けるのだ。
作家のトラパーニは、毎日の通勤では仕事以外に時間を充て、定期的に運動や自然に触れたりして、充電しているのだ。
そしてその期間にこそ、思いもよらないアイデアが浮かぶという。
Next Action
趣味が仕事になったため、仕事のON/OFFが難しくなってきた。アート・工芸とは関連のないものに時間を作るのが大事かもしれない。夢中に音楽を聞く、自転車で出掛けるなどの時間を作っていこう。
クリエイティブを共有! SHOW YOUR WORK! "君がつくり上げるもの"を世界に知ってもらうために
- 作者: オースティン・クレオン,Austin Kleon,千葉敏生
- 出版社/メーカー: 実務教育出版
- 発売日: 2014/08/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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