SHIKOの道

〜海外の最新洋書と好きな音楽を中心に〜 まずは試行と思考を高い志向で

ローカル

伝統工芸品の魅力⑨:有田焼400年の歴史

有田焼400年の歴史 渋谷ブンカムラに行ってみたら、有田焼400年の記念のイベントがやっていた。 人間国宝の柿右衛門先生や今右衛門先生から、宮内庁御用達の香蘭社、深川製磁まで多彩な窯元が出展していた。 日本の磁器の原点ここにあり!という顔ぶれだ。 …

舛添都知事は東京オリンピックのためにこうするべきだった

東京オリンピックに向けて 舛添氏の辞任の是非はあるだろうが、その引き金になった「外遊先のスイートルーム」「公用車」について、東京オリンピックを見据えて、こうすべきだったかなと思うことを書いてみる。 スイートルームではなくてエアビー インバウン…

美術手帖 2016年6月号③

東京のアートフェアが目指す姿とは? ミラノサローネ国際家具見本市を例に挙げると、あそこには圧倒的な集客力と発信力があるからこそ、企業やブランドも大きなエキシビジョンを企画して勝負に出ています。それに、メイン会場だけでなく街中の至る所にも展示…

美術手帖 2016年6月号②

複層的な世界を生き抜く 不確定の時代においては、予想に縛られるのではなく、自分の信じることをやるしかない。(省略) すべての現実の裏には別の現実があり、それは不可視であると同時に他者、異物、恐怖と捉えている。 ヒト・シュタイエルが本書で述べてい…

伝統工芸品の魅力⑧:金属加工の街が生み出すタンブラー

金属加工の街:新潟県 燕市&三条市 冷たいものをいれれば冷えやすく、熱いものをいれれば冷めにくい。 そんなチタンのタンブラーを作っているのが、新潟県燕市だ。 職人の高い技術で加工されている。近年は、そこにデザインが加わり、品薄状態だ。少しお値段…

伝統工芸品の魅力⑥:会津塗を施したガラス

福島県:会津塗漆器としては、もしかしたら輪島塗の方が有名かもしれない。しかし、歴史的には輪島塗、津軽塗よりも早くから盛んだったのが、福島県の会津塗だ。それは、豊臣秀吉の時代まで遡る。この400年以上重ねた技術は漆器に留まら、様々なカタチで応用…

伝統工芸品の魅力⑤:磨かれたガラス江戸切子

美しく磨かれる職人技 カガミクリスタルでは、「刹那的場当たりの効果を狙う創造を忌み、真に価値のあるものを創造する精神を常に持つ」と各務鑛三が説いた“もの創りの心”をカガミクリスタルの心として、これからもたゆまぬ錬磨によって技能を深め、高度な…

伝統工芸品の魅力④:変幻自在のすずがみ

すずがみ まずはこちらの動画を観てほしい。 すずがみ 変幻自在に折り曲げたり、形作ったりしているのが、 高岡錫物を江戸時代からやってこられているシマタニ昇龍工房さんがつくられている"すずがみ"だ。 実際に実物を何度か触ったことがあるが、やわら…

伝統工芸品の魅力③ 高岡銅器のさりげない美しさが光るGuinomi Sake Cup

喜泉 Guinomi Sake Cup kisenでは金属の良さを自由に活かした品々をお届けします。美しさはもちろん、使い手の立場に立って凝らした工夫が「暮らし」に喜びを添えていく。そんな心地よいデザインのプロダクトを発表していきます。また、kisenのプロダクトの…

伝統工芸品の魅力②:品薄で入手困難!南部鉄器

生産が全く追いつかない 岩手県盛岡市の南部鉄器。今最も品薄な伝統工芸品と言ってもいいのではないか?色々とコンタクトをしているが、鉄瓶なんかはどこも品薄になっている。 南部鉄器 鉄瓶 新丸アラレ 2.2リットル T-2-5 出版社/メーカー: アサヒ メディア…

Casa BRUTUS特別編集 長く使いたい暮らしの道具①

日本の工芸の現在の地点とその未来ヨーロッパのスーパーブランド、それこそエルメスは1万人の社員のうち4000人が職人です。彼らは職人のすべてを養っていますが、日本ではそこまでできない。それを解決するにはまず、目に見える成功が必要なんです。こう語る…

マネーの虎で出資:世界一のパスタ屋「ラパットーラ」のクオリティ

世界一のパスタ もう何十年も前だろうか、マネーの虎でひばりプロダクションの加藤社長から出資を受けて、当時無職だった立花さんが開業した「ラパットーラ」。 番組では、世界一のパスタ、つまりお客様に最高のサービスを行うパスタを主張していた。 世界一…

The Economistが指摘するAirbnbが都市部で直面する課題とは?

Fast Company2月号を見る限りだと、Airbnbはどのホテル業よりも成長していると書かれていた。 Fast Company [US] February 2016 (単号) 出版社/メーカー: Mansueto Ventures LLC. 発売日: 2016/01/22 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る やはり、多…

茶室夢庵-八芳園の美しい庭園の中で頂く点茶

白金台にある美しい日本庭園 セレブが住むイメージがある白金台。明治学院大学、シュラトン都ホテルの近くにあるのが、八芳園だ。 入り口をくぐると美しい日本庭園が広がっている。 主に結婚式場として、利用されている。和の雰囲気が漂う空間だ。 鯉が泳い…

【シコウの一品】Pizzeria Romana Gianicolo 窯焼き野菜 @麻布十番

美味しい窯焼きピザが食べれるお店麻布十番でランチを探していたら、あるお店が目についた外装はおしゃれなイタリアン料理長が賞を獲ったみたいで期待できそう。ランチも1000円で前菜とメインが食べれるので、高すぎることはない。 でてきた本日ピッツァブロ…

世界はなぜ日本の「ものづくり」に惚れるのか?その答えは「民藝」にあり!

日本の良さを再発見する雑誌、ディカバー・ジャパン Discover Japan (ディスカバー・ジャパン) 2016年 02月号 出版社/メーカー: エイ出版社 発売日: 2016/01/06 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 2月号の特集が、"世界はなぜ日本の「ものづくり」…

大河内山荘庭園-嵐山の景勝を見渡せる庭園

この庭園は昭和初期の映画俳優大河内伝次郎(1898~1962)が百人一首で有名なここ小倉山からの雄大な風光に魅せられ、30年に渡り丹精こめて、こつこつと造りあげた優美な庭園です。桜や楓が多く植栽された園内からは、嵐山に保津川の清流、比叡山や京の町並…

西芳寺-美しい苔で覆われた世界遺産の庭園と「心」字の池

西芳寺(さいほうじ)は、京都市西京区松尾にある臨済宗の寺院。天龍寺の境外塔頭である。一般には苔寺(こけでら)の通称で知られる。山号を洪隠山と称する。本尊は阿弥陀如来、開山は行基と伝え、中興開山は夢窓疎石である。「古都京都の文化財」として世…

京都観光 大仙院 国宝の枯山水と心に響く名言

大仙院は、京都市街地の北、大徳寺の中にある塔頭寺院で、永正6年(1509年)に大徳寺第76世の大聖国師古岳宗亘(こがくそうこう)が開いた寺院です。数ある塔頭の中で、真珠庵、龍泉庵、龍源院とともに、大徳寺4派の一つ北派の本庵として栄えた寺院です。 京…

再生 日本の伝統にスイッチを入れる-矢島理桂 x 丸若裕俊

日本の伝統産業を活かす すでに一ヶ月以上も前になってしまったが、六本木アカデミーヒルズで開催されたアートカレッジについて書く。今回のテーマは、「伝統工芸」でスピーカーはお二人。 一人目は、株式会社「和える」の矢島理桂さん。 二人目は、株式会社…

【シコウの一品】羅臼のこんぶ塩で食べる特上コロッケ 楽万コロッケ店@麻布

ちょっと贅沢だけど、ウマすぎるコロッケ 月一回、美味しいものを紹介すると決めた【シコウの一品】 今回紹介するのは、コロッケ。 地元には美味しいコロッケ屋があって、 小学生のとき、晩ご飯で出てきた時はとても嬉しかったのを覚えている。 値段も60円と…

「今、裸でも生きる強さを」マザーハウスの山口絵理子トークイベント

マザーハウス代表兼デザイナー 山口絵理子トークイベント 「途上国から世界に通用するブランドをつくる」 この理念を掲げ、バングラディシュ・ネパールでバッグやアクセサリーを製造し、日本で販売しているマザーハウス。 その代表兼デザイナーの山口絵理子…

スペイン産スパークリングワイン「カバ」、トップシェアであるフレシネ社のワイナリー見学

スペイン旅行第4段はカバのトップシェアを誇るフレシネ社のワイナリー スペインのワイン産業の爆発的とまで言えるような大発展の代表格は、スパークリングワインの「カバ」だろう。 フランスのシャンパンに次いで、世界第2位のスパークリングワイン「カバ」 …